2006/05/28 照らすは遥か、やさしい太陽。
土曜に、樹ちゃんとだるだるドライブ ｔｏ 数河高原って来ました。
あんなに緑綺麗な場所に行ったことがないってーの聞いたら行くしかないよね？ 天気も何か腹立たしいくらいに良かったし、快適なドライブでした。しかし、ホント今まで運転したことなかったから知らなかったんだけど、途中の山の圧巻ったらなかった…！！
へんな浮遊感を感じちゃったよ？（あぶないです）
更には古いトンネルの光源が妙に遠近感を狂わせちゃったり、いやー、焦ったなあ（ホントに！）
ペパーミント石鹸も無事ゲットしたし、すごい満足。
樹ちゃん、今度は温泉って来ようぜ！
で、『大神』、絶好調 詰まりまくり です…。
何でですか…！！
いや決して完璧詰まったどうしようもない嗚呼進まない。って程じゃなく、やんわり〜と「うっ、進まない！」みたいな箇所がやる度にあって、ぐう、ちょっと大変です。戦闘は、その、女郎蜘蛛結構必死こきましたが、何とか死なずに済んで… ます… うう（ベソ）
このやんわり〜と微妙に手の込んだカンジにイッチイチ引っ掛かってる。そうゆう状況です。
でも、
ホント、可愛いのアマテラス…！
めろめろしちゃうじゃないのさ！ あと、何か口調がジャニーなウシワカがスッゴイウケるんですけど。 なにキャラってゆうのこれ？ ピロウトークって意味判ってて命名してんのかな！ 気になる！
でもまあ、多分クリアまで果てしなく長く遠い道程であろうと考えずとも判るので、うん、まったりやります…。
2006/05/26 かくされたうらには、かくされるだけのいたみがあるんだ。
不意に手にした、今更みたいな 『１３階段』が堪らなくヒット だったサギリです。今晩和。
江戸川乱歩賞を受賞して、更に間もなく映像化された記憶のある作品だっただけに、そりゃもう圧倒的な力量で魅せてくれました。
重厚なテーマながらも惹きつけるストーリー、にんげん、展開。処女作で此処までやれるとは、伊達に乱歩賞受賞していないですよ。こりゃ文句なし選ばれますよ。納得納得。
脱帽ついでに映像も見てやろうかと速攻レンタルしに行ったら、出来過ぎの様に中古で叩き売られてました。
買えってかー。
借りる料金と、そう大して値段が変わらないのが罠だと思う。激しく思う。
なので。
買いました。
作者もあんまり納得していない、しかも結構な評判（賛否の意見の度合いが違いすぎ）なのに… ねえ…。まあいいや。財布には大して打撃は与えられていないので。多分これから打撃が与えられるとするならば、
おそらくは内容のガックリさと、あとの始末かな。
まあ返却考えなくていいんで、まったり見て、思い出したらまたぐったり見直したいと思います。
そうそう。あとは、
『大神』買いました。弟Ｈと割り勘で。
気になるって云うソフトが重なるのが久しくなかったので意気投合して出費。なのに「俺はまずヴァルキリーをクリアするから、はい」って渡されると何か哀しいです。 やれよ馬鹿。
まあいいです。とっととやりますよ。カプコンだから戦闘大丈夫？とか云うな馬鹿ー！
畜生。
案の定開始１時間で有得ないとこで躓いたじゃねえか。
でも、ま、ようやく戦闘でコンボが繋がったりして楽しくなってきました。
まだ筆しらべが美しく描けません。戦闘での活用がさっぱりされてません。
やたらとアマテラスが犬すぎて微笑ましいです。戦闘終了には必ず鳴かせます。ワン！
いいよ。『大神』！！
（ホントグラフィックが綺麗な『和』で、他にはないカンジがとてもいい。動きもコミカルで可愛いし、和む。ちょっと難点はカメラワークがやや不便なとこ。『ボク魔』程はいかないにしても、時々ビューが摩訶不思議な現象を起こして戸惑います）
2006/05/21 だらだらと。
土曜。
龍さから借りたドレスをえんこにクリーニングに頼むついでに、暫く仕事続きで出歩けなかった彼女を連れてショッピング。
迎えに行ったら、まずお土産に おかきとカッツライブパンフをＧＥＴ。 あの表紙の材質が嫌いです。
パラ見したけど、出だしの写真でまず閉じてしまいました。道程が超長いです。
で、何処行きたい？ 本屋行きたい。ってんで取り敢えずＧＯ。
何かウチらって、出掛ける＝本屋方程式が超普通に組み込まれてるらしく、最近まず本屋。何があろうと本屋。ＢＯＯＫＢＯＯＫです。ついでに何かレンタルしようかと思ったんだけど１、２枚しかないんじゃパス。
其れから今使ってる石鹸が合わなくて新しい石鹸探し（久々合わなくてホントちょっと怖かった。合わないのってあるんだ。てか今思い出したけど前にも１度あったな） 幾つか見繕ったあとで化粧水物色。試供品を頂く。うん、これ、結構いいな。気になるけど、高めだな。
で、何か久々に古本屋にも行きたくなって行ったら、ＪＥＴ氏のコミックス版「悪魔の手毬歌」「エラリー・クイーンの冒険」発見。現角川文庫の全デザインの金田一シリーズを何冊か見つけたけど、金がなくて断念。今のものとは全然趣きが違うので近くもう１度足を運んで手に入れよう。
で、御飯食べて、ゲーセン。
ポプ１４になっとる…！！ もう完璧に波に乗れてない。
カードもコナミカードに統一されて何だか紛らわしい。絶対いずれ間違える、これ。
で、プレイしてたら、何かスゴイお色気が気になる姐さんを発見…！
え、エイプリルって… メ イ 姐 ！！ ああああああ有難うコナミ！
待ってた！ 待ってたよ新曲での再登場！ 万歳！ で、ＫＫは何処かに居るんでしょうかね…？！
日曜は、何だか無性に落描き気分。
今まで撮ってたダ・ヴィンチ関連特番のビデオを垂れ流しにしながらエイプリルとかライドウとかアリス（悪魔）とか金田一とか描いてた。
かくものに、すごいまとまりがない。
追記。
描／エイプリル１４登場祝い絵ＵＰ 折角手塗りで取り込んだのに、色ムラが酷くてかなりイヂくりました。ガックリ。
2006/05/15 剥き出された自然の牙に、私たちは為す術もなく。
１３日。
Ｋさんの結婚式に御呼ばれ。有難う御座居ます、呼んでくれて。前会社に居た時から不甲斐ない妹（偽）でしたのに。
よよ。落涙。
しかし周囲はＫさんの親しい御友人ばかり。自分の知ってるのはＫさんのママン、写ムービーで知るパパン（笑）、そして元同僚のＣリン…。そんな彼女が来るのがもう遅くて遅くて！ 肩身は狭いわ、時間は刻一刻と押し迫るは、もう、何で式前にこんな緊張しなきゃならんのだ！
まあちゃんと間に合ったけど、ストッキングは必需品だから今度から忘れないように。
で、式。天気はあいにくの雨。晴れたらあの会場、ホント綺麗だったろうになあ。残念。
入場したＫさん見た瞬間、何か泣きそうになっちゃったよ。
ところで最近は、ってゆうか神前の場合は外国の方に神父をお願いするのか、亨っちもＫさんもそうゆう、外国訛りの抜けないカンジの口調の神父に式が進行されてゆくんですよ。新郎新婦の名前が呪文みたかった。 まあでも趣かな、とか思ってたら、
Ｋさんたら、後姿だけでも笑ってるのが判ったよ…。 元同僚も、気づいてた。
取りあえず、式が終わって傍に寄れたら真っ先にツッ込ませて頂きました。
式のあとは簡単なシャンパンパーティ。バッシバシ２人を撮影しまくって、新居に押しかける旨を宣言（てゆうか来いや！て云われた）、元会社の仲良しさんとの遊びも約束して、おしまい。
御二人さん、末永くお幸せに。
１４日。
前々から弟Ｔが「家族で高山行こうゼ！」と云っていたのを、朝天気が良かったので実行。家族総出の遠出はめっさ久々です。
テンションが弾けるのも、其れは当然です。 無意識でしたが、１番可笑しいのは姉貴だと云われました。心外な。
乗り込む車は、我が家でもっとも高級で高価で走る、弟Ｈの愛車。取り敢えず、うるさい車です（暴言）
でも、いや、車って全然知らないですけどね、あの車も数回乗っただけですけどね、もうアクセル踏み込んだ時の、
あの、Ｇは恐怖。 やめてやめてやめて内蔵が圧迫されるがな。
恐ろしい。
まあ其れ以外は始終会話も和やか且つオバカに流れ、天気も時間が経つに従って快晴の一途を辿り、突き抜ける空。空気は暖かいし、…晴れるなら昨日も晴れてくれればいいのに。 云っても意味ないけど…！！
で、到着したらもう超快晴で散策にもって来い。朝市見て、美味しい珈琲飲んで、会社へのお土産買って、高山ラーメン食べて、満足。
そして帰り。行きの数河は通らずに違う道にしようって話に。
例の雪崩やら土砂崩れでによって分断された線路、白川郷辺りの。通ったんですよ。ホント酷かったですよ。
ニュースなんてほんの一部分しか流さないから判らないだけで、あんなの、一体いつ復旧出来るんだろうと思った。ホントホント。
雪はもう溶けて、山はかなり芽吹いてた。緑はすごく綺麗で、静かで、空気は澄んでる。でも、山の一部分だけは茶色い。土砂の部分だけくり貫いた様に土色で、分断された線路は跡形もない。本当に線路、なかったよ。土台がちょっと見えた。残ってる部分のものはよじれてて、不気味。挙句土砂が突き抜けたのか骨組みだけ残して何も残ってない家なんかもあったりして寒気がした。
外は晴れてて暖かかったけど、其処だけは妙に寒々しかった。
2006/05/08 黄金週間終了。
恒例の長期連休のビデオレンタル。
最近はとにかく『ＭＯＮＳＴＥＲ』 ルンゲ渋いぜ『ＭＯＮＳＴＥＲ』 ばかりでしたので、今回はちょっとばかり意趣変えしまして、
古谷版 金田一ドラマシリーズ借りてみた。
『悪魔が来たりて笛を吹く』と『病院坂の首縊りの家』 ひとはこうやって深みに嵌ってゆくのさ…。
多分もう全然ならないと思うけど、ネタバレ及び管理人の壊れ満載の感想ＧＯ！ ↓↓↓
古谷で萌えるともう末期だと思う…。
全国の純粋な古谷ＦＡＮに手をついて土下座して謝れ。
だってフルーツパフェ食べてたり（其れを等々力警部に薦めたり）（しかもくちに合わなかったり）、犯人追っててコケたり（其れはもう綺麗に）、ただ普通に走ってるだけだとゆうのに、必死っぷりに高まる動悸（笑） これはきっとあたまの病だ（間違ってない）
挙句応戦するために手にしたのが履いてた下駄だったり（手持ちないからって可愛すぎ）、風鈴でビビらせたり、でも直後に発見した遺体に直吉よりもビビって足にしがみついたりなんてもう、
御免、この数シーンだけで借りた価値あった。
みたいな（みたいな。じゃないよ）
いや。だってストーリーなんて９５分そこそこで、どう端折ってまとめるかだけが期待です。其の点この２作は結構良かったのでは。
いい具合にひとを省いたり、年代トバしたりって脚本家の技巧ですもん。そりゃ、嗚呼あの場面ないとか、２０年掛かってないとか、いろいろ挙げればキリないですけど、『原作』と『金田一耕助』を壊してくれない限り万事ＯＫ、むしろ拍手です。
いやでも今でも等々力警部のノリが失笑してしまうあたり、其処だけどうかな。
嗚呼でも多分本当はもっと沢山ある筈のビデオも、店によって揃えがマチマチで見たい作品がないですよ…。いや、あるだけでも充分だろうけど、相当数映像化されてるだけに悔やみっぷりも相当です。
『ＭＯＮＳＴＥＲ』も、もうとっくに放映が終了したので（泣）これからゆっくり制覇してゆきますゾー！
今回の黄金週間、前半は部屋（つーか押入れと箪笥）の掃除と『悪魔が〜』の鑑賞。其の間にギネスな世界一長いベンチを拝んで来まして、後半は『病院坂〜』を鑑賞して買い物して終わり。
何てゆーか、押入れ凄かった。
かなーり昔、多分、学生時代から、袋？（俗にゆうショッピングバッグの類）蒐集になってた時期があって、これがもう溢れ返らんばかりだったもんで厳選して、あとは燃える燃えない分別して（時代の波だ）捨てました。 吃驚する程モッサリあって、一瞬スゴイ途方に暮れたよ…。
別に貴重だったりとかそんなのは全然なくて、ただ本当に『お気に入り』を集めてたとは云え、 …凄かったなあ…。
あとはあれだな。映画のパンフ。
此処最近は余程面白い映画のものだけを買おう精神に切り替えたものの、以前は観たものは出来る限り買っちゃおうな精神だったので、もう、冊数が半端じゃなかった…！ （面白かったのだけ選り抜いて処分しようかな…！）
知り合いで見たいのあれば献上するぜ。
で。
気になってたのを確認する為に探していたパンフがありまして。其れとゆうのも、『模倣犯』
えんこがトキメキ、カッツトゥンのメンバー・タグー（まあでもＮｏ１じゃないぜ）が出演していたらしいので、チェックチェック。
うわ居た。
ホントに居た。
見て（ホンノリと）思い出す役。観た時は藤井隆しか眼中になかったや… 哀れでさあ…。でも見直すこと、ないだろうな。何か結構、アレだったし。
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